ミュゼで働くママエステティシャン

蠣崎 麻衣子 2012年入社蠣崎 麻衣子 2012年入社

仕事も育児も諦めない。一人の女性として成長し続けたい。仕事も育児も諦めない。一人の女性として成長し続けたい。

ミュゼには、子育てをしながら活躍するエステティシャンが大勢います。
それは、出産・育児に関する制度が充実しているだけでなく、
女性のライフイベントをスタッフ同士がサポートし合う風土が整っている証拠。
出産と育児を経験し、次なる目標に向かって羽ばたくスタッフに、その想いを聞きました。

PROFILE

ステップアップできる環境を探してミュゼに辿り着きました。

トータルエステサロンからの転職でミュゼに入社しました。ミュゼに惹かれたきっかけは、意欲があり努力をすればキャリアの選択肢がたくさんあるところ。私は結婚しても働き続けたいという気持ちがあったので、長期的なプランを立てられるミュゼに魅力を感じました。入社後は結婚、出産、育児休暇を経て、今は時短で働いています。子どもの体が弱く、欠勤が続いて悩むこともありましたが、マネージャーや仲間の温かい言葉とサポートに支えられ、今も充実して働くことができています。

妊娠中も安心して働ける環境でした。

ミュゼに入社後、29歳の時に第一子を出産しました。立ち仕事の多いエステティシャンという職業柄、妊娠したら続けにくいのでは? と思われるかもしれません。しかし妊娠中は、お客さまのカウンセリングや手続き業務を中心に担当させていただき、体に負担をかけずに働くことができました。また、職場は女性ばかりなので、体調への気遣いなど精神面でのサポートもしていただき有難かったです。
出産を経て復職した今、平日の朝はまるで戦争のような慌ただしさ! 子どもは保育園を楽しんでいますが、帰宅後に何となくグズグズしている日は「疲れたのかな、頑張ったんだろうな」と少し心配になることも。そんな時はお互いぎゅーっと抱きしめ合って、パワーを充電! 私にとっても、それが何よりのリフレッシュ方法です。

ママとして働く強みは集中力と対応の幅!

現在は時短勤務で働いています。勤務時間はフルタイムと比べ4時間少なくなったので、以前と同じ働き方はできません。ですが、限られた時間の中で何をすれば充実するかを常に考えるようになったので、以前より仕事の密度が上がったように感じます。
また、自分自身が母になってから、お客さまへのアドバイスや質問にも変化がありました。私の働く店舗は子育て中やワーキングマザーのお客さまが多くいらっしゃいますが、そうしたお客さまに対して、お子さまの都合で急遽来られなくなった時のシステムをご紹介するなど、同じママだからこそ気づけることをお伝えできるようになったのです。会話に共感できることも多く、コミュニケーションの幅が広がりました。

働くママのイキイキとした姿を
見てもらいたい。

最近は自分より若いスタッフが増えているので、育成にも力を入れたいと考えています。業務だけではなく、お客さまや仲間に対する思いやりの気持ちを育て、周囲から信頼されるスタッフを育てるのが目標。店舗のスタッフに対しても、まるで母親のような気持ちです! 仕事と育児の両立は大変なこともありますが、ミュゼはサポートがしっかりしていますし、何より仲間の温かさにいつも助けられています。ママになったから諦めるのではなく、 “ワーキングマザーはイキイキとしている”という姿をみんなに見てもらうことで、これからもさらに成長していきたいと思っています。